ぶどうの木のあれこれ

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ぶどうの新芽 <最新情報>  

ぶどうの新芽  ぶどうの木の最新情報

            ぶどうの新芽


さて、このページでは、ぶどうの新芽<最新情報>として、ルームやホームページ上で新しくしたことや更新情報についてのお知らせを随時のせていこうと思います。
みなさまに、より使いやすく、また情報などをわかりやすく、迅速にお伝えできればと、思います。
どうぞよろしくお願いします。

最近のルームの新しい動き、HP上の表示で新しくしたことなどをお知らせします。

知能検査(WAIS、WISC)が手に入り、成人ならびに児童の発達検査を行うことができるようになりました また、発達障害・療育に関するご相談も受け付けております ご希望の方はお問い合わせください
(7.1) 

・  訪問でのカウンセリングもクライエントの方の状況に応じて、お引き受けいたします。ご希望の方はご相談ください。

・ NEW 12月の予定を載せています。 ご確認ください。

・ メンタルヘルスに関する職員研修での講師などもお引き受けしております。ご相談ください。

  
          ぶどうのお茶セット              

 

                                   

       
     
 

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茶の味  

最近の気候は、暖かいというよりも暑いと感じられるような
夏の時季へとだんだん季節が進んでいくのが分かります

「夏も近づく八十八夜・・」で茶摘み歌に唄われるこの「八十八夜」の時期は、
春から夏に季節が変わっていく丁度節目なのだそうです
立春から88日目で、この節目を境にして温かさが増し、もう霜が降りることも
なく安定した季節になっていくということで「八十八夜のわかれ霜」などと
風流に吟じることもあるようです

また、この時期から茶摘みがはじまるなど、作物にとっても重要な時期とされてきました。
もっとも分かりやすいのは田植えがこれから始まります
「八十八」という言葉を全部くっつけると、「米」になりますね  そういうことで
八十八日というのは、お米が豊かに収穫されるようにと、縁起のいい日として
考えられてきたようです

お茶の話に戻りますが、この時期には茶摘が盛んになり、特に八十八夜の日に摘んだ茶の葉は
珍重とされてきました
お茶の歴史は1200年にもなりますが、昔はお茶は高級品とされており、
庶民が飲めるようになったのは大正時代からだといわれています
私たちが普段お茶を飲めることは、生活が豊かになったことを象徴しているのかもしれません

        お茶畑 


私もお茶が大好きで、仕事中もかならずお茶がたっぷり入った急須を机にドンとおいて
緑茶や、ほうじ茶、ジャスミン茶などを絶えず飲んでいます。
ルームに来てくださった方にも、カウンセリングが始まる前と後にお茶をお入れすることに
しています
はたまた、カウンセリング中もお茶をお入れして、私も飲みながらゆっくり話をしています。

カウンセリングなんていうと、慣れた人はそうでもないと思いますが、
やっぱり緊張しますし、話せば少なからず疲れますしね

ホッと一息つくための一杯の茶 

         お茶


そうやって、なるべく心がくつろぐように・・
また、心がくつろいでいることを、よりじんわりと感じて頂くために、お茶を入れています

お茶も含めて、お口にふくむさまざまなもの その味、香り、色合い、音、飲む感じ
「飲む」ことは、感覚の『味覚』だけを中枢の役割としているのではありませんよね   
香りに対して『嗅覚』、色合いに対して『視覚』、音に対して『聴覚』、飲む感じに対して『体感覚』、または舌ざわりには『触覚』とさまざまな感覚を使いながら、「飲むこと」をしています

こんなふうに、ただ単に『飲むこと』だけじゃなく、飲むときに自分のいろんな感覚を使いつつ
飲んでいると、それが「味わう」というふうになってくるんでしょう

お茶の香りを愉しみ、口にふくみながら味をうかがい、舌で湯加減、舌ざわり具合を感じ、
ごくりと飲む音、すする音を聴いて、お茶が喉を通ってあたたくお腹のほうまで下りていく・・
こんなふうに感じてみながら、ときにはゆっくりじっくりお茶を飲んでみてください

「こんなぁ、ゆとりを持ってお茶を飲むことなんかできるわけがない」と、おっしゃるかもしれません。

ま、ま、そうおっしゃらずに・・
たとえばお茶などをこうやってゆっくり飲み、お茶を飲んでいる自分の
感じ、体の感じをじ~っと感じて意識していると、やがて「内的注意集中」という意識の加減になり、 心の状態(脳の状態)のリラクセーションを促します。
その時の脳の活動はとても自然で穏やかな状態になっています。この状態が持続して体験されていくと、心身の状態が緩んでいったり、または頭がすっきりとしてきます。 


「夏も近づく八十八夜・・」
もう夏か~~と思うと、なんとも時間の過ぎる早さに途方に暮れることもあるし、
5月は、ちょっと前の春ぐらいの疲れがどっと出てくることもあるでしょう
まただんだん新しい環境の様々なところが見えてくるようになって、4月のころの
はりきっていた頃に比べて、ちょっと息切れてしてきたかな、空回りが多くなってきたかな
なんて思うこともあるかもしれませんね
さっきのようにお茶をじっくりと飲み、味わうように、歩く足取りをちょっとゆっくり目に
して、いま置かれている状況・状態を確かめつつ、頭の中をここらでちょっとクールダウン
させてみるのもいいかもしれません

category: まるやまさんのぶどう日記

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