ぶどうの木のあれこれ

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自転車泥棒  

さっむ~い日が続いていますね。朝夕に自転車に乗っていると、あまりの寒さで顔が痛くなります。

しかし、前回のなかでお話したように、行方不明だった自転車がでてきたので、その嬉しさもあって、しばらく乗れなかった分を取り戻さんと、ムキになって、この寒さの中、自転車に乗っています。

先日、戻ってきた自転車をメンテナンスのために、行きつけのショップに持って行きました。見た目は、大きな損傷は目立たないものの、ところどころ痛んでいました。タイヤ、ブレーキの噛み合わせ、グリップなどの歪みがひどく、新しく取り替えたり、きれいに整備してもらいました。

メンテナンス後の愛車は、まあ乗り心地が良いこと!
その日は快晴で、気分よく鼻歌まじりで帰りました。

店員さんによると、自転車の盗難というのは多すぎて、警察のほうも他の重い事案を優先してしまうので、被害届を出しても、まあまずまともに扱わないとのこと。

それは私も何となくわかってはいましたが、あらためて聞くと切なくなりますね。
盗難に合った自転車のうち、乗り捨てもありますが、高価なものはどこかで保管され転売されてもいるようです。
登録証の偽造などもあり、一度盗まれたら返ってくることはほとんどないそうです。
それなので、店員さんも私の自転車が盗難にあって、それが戻ってきたという話をしたら、そうとうびっくりしていました。
そりゃそうですよね。

しかし、この子はどこに行っていたんでしょうね。
よく私のところへ戻ってきてくれたものです。

いちどは離れてしまったもの。離れる前は本当に大切にしていたかと問われると、けっしてそうではありませんでした。
そばにいることが当たり前になってしまっていて、その状態に甘んじて、あまり大切にしなくなっていました。
だから、私の自転車は愛想を尽かして、出て行ったのかもしれないですね。

でも、突然離れてしまうといかにそれを愛していたかがわかります。
戻ってきた愛車は、いままで以上に大事にして愛情を注いでいこうと思います。
そのことを分からせてくれた、自転車泥棒にほんの少しだけ感謝。

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キセキ  

2011年になりました。

遅ればせながら・・
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、幸多き年でありますように。


さて、年末やお正月はどのように過ごしましたか?
今年の冬は凍てつくような寒さが続いていますので、あまり外へ出ず、のんびり家のなかで過ごして、おいしいものを食べたり、テレビや映画、DVD、読書、昼寝などインドア生活を満喫された人も結構いらっしゃるでしょうね。

はたまた、年末年始もお仕事が入っていて、いつもと変わらず、もしくはいつもよりも忙しく働いていたという人もいるでしょう。そういう方は本当にお疲れさまでした。お疲れになった体をいたわって、大事にしてください。


私はこのお正月、実家の甲府へ家族を連れて帰りました。
今年はおだやかに、のんびりと新年を迎えたような気がします。
甲府は寒くはありましたが、抜けるような青空の日が続き、真っ白な雪をかぶった富士山、南アルプス、八ヶ岳がくっきりと鮮やかに見えました。
こういうとき「今年はいい年になりそうだ」と、勝手に都合のよい考えが浮かぶものです。
昼間は家族と長い時間ずっと散歩して、澄んだ空気をたくさん吸ってきました。

    冬の富士


それと・・
今年は新年早々、思いがけないことがありました。
自宅に年賀状にまみれて、一通の封書が届きました。送り主は「ナントカ土木事務所」と書いてあります。
「なんだ??」「区画整理かなんかのお知らせか?」などと首をかしげつつ開けてみたら、要は内容として「自転車を預かっています」と、書いてあるではないですか!

えええ!!??

去年の夏に、貯金して買った私の愛車が、自宅の庭で盗まれました。
そのことを以前このブログでも切なくも綴ったと思います。

それが、出てきただって?
いやいや、新年早々驚きました。そして、感激しました。
一応ブランドものの高価な自転車だったので、盗まれたあと闇市場に送られ、どっかの国にいっちまって、よもや戻ってくるなずなど1%もありえないと思っていました。そして愛車とともに過ごした記憶をかき消そうとしていました。

それが、見つかっただって!?
驚喜しました。雄たけびをあげました。万歳三唱しました。

通知が来た次の日、指定の場所まで自転車を取りにいきました。

      わが愛車


再会です。
盗まれた日以来、何度このような瞬間が夢に出てきたことか。
愛車は、ほとんど傷を負っていないほぼ完璧な状態で、私が来るのを待っていてくれました。
小さく、ガッツポーズ。

持参した、空気入れでタイヤに空気を入れ、寒空のなか愛車に乗って帰りました。
感無量。

こんなことって、あるのか。

喜びは思いがけないときに、そっとやってくるものだとつくづく思いました。

それと、あきらめきれなかったり、未練タラタラでも、しつこくどこかで希望をもっていれば、すべてではないけれど、それが叶うこともあるんですね。

小さなキセキの物語でした。すこし大げさでしたね(笑)

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