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ぶどうの木のあれこれ

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ウィルスと疲れ  

こんにちは。

8月も後半になりました。少し前は涼風が混じり、秋の気配を感じたんですが、このところは残暑が厳しいですね。見た目の陽光はやわらかになってきましたが、何といってもこの気温。暑くてクラクラしますね。

夏も半ば越えると、疲れが出てくるようです。
身体にだるさ、重さ、さまざまなところに体の不調が出てくる人も多いようです。

それと、今は夏風邪が流行っています。
我々の体は元気がいっとき減っていく一方で、ウィルスたちは元気になり、免疫力が低下した体に感染します。

最近、流行っているウィルスと言えば、
RSウィルス、アデノウィルス、インフルエンザ・・・・
夏風邪で代表的なのは、子どもの手足口病、ヘルパンギーナなどのコクサッキーウィルス・・
マイコ・プラズマなんていう新手のウィルスだか細菌だか正体不明のものまでいます。

私は、数日前にヘルパンギーナに感染してしまいました。これは通常~4歳の幼児によくみられる感染症なのですが、大人もかかるみたいです。

大人がこれにかかってしまうともう大変。
突然、39度近くまで熱が出て、それが3日間続きます。これを過ぎると今度は、口内の喉の付近に水疱ができてきます。
のどに口内炎のようなでっかいできものがいくつもできてしまうのです。
これが痛いこと、痛いこと。痛くて、喋るのも、飲み食いするのも辛いのです。飲み込むと、激痛が走り、涙まで出てきてしまう始末です。

はじめ、内科の医師に診せても、「よく分からない」と言われました。
喉が腫れているわけでもないので、扁桃炎でもない。レントゲンをとってもわからない。
とりあえず解熱剤と抗生剤をもらって服用していました。

でもあまり良くもならず、「何か変だぞ?」と思い、次に耳鼻科に診せると、

医師は、第一声、

「あ~、もらっちゃったねえ!」

となんだかうれしそうに、待ってましたと言わんばかりの満面の笑みでいうではありませんか。

「これ、痛いでしょう。あ~、喉の奥のほうにいっぱいできているよ。プツプツの水疱が」

す、水疱・・

げげげ!
すっかり、ただ扁桃腺が腫れているのかと思いきや。
水ぶくれのような白い小さい腫物ができるのです。しかも何個も。

「ヘルパンギーナだよ。手足口病と親戚みたいな感染症。子どもがよくかかる夏風邪だよね」

ヘルパン・・?
手足口病って、よく幼児の子が、手や口付近に赤いプツプツができるやつ?
子どもがかかる病気と言われ、何とも恥ずかしさが・・。

「大人もなるのよ。よくお子さんをもつお父さんとかがかかりやすいんだよね。大人がこの手のウィルスに感染するともう大変」

確かに、扁桃炎とは痛みの質が違い、ケタ違いに痛いなとは感じていました。

「水疱って、つまりは口内炎なのよ。口内炎って一つだけでも結構痛むでしょう。それがいっぱいできてしまう病気なのよ。たまんないわな(ほくそ笑みながら)」

さらに・・

「この痛みで、入院してしまう人もいるんだよね(笑)」

ニヤけた医師の顔が悪魔の手先のような表情に見えました。
お願いですから、もうやめてください。

でも、まあ正体が判明して、すこしはホッとしましたが。
このヘルパンさんへの抗ウィルス薬はありません。
解熱剤、炎症止め、感冒薬など、対症療法でなんとか一週間ほど耐え、やり過ごすしかありません。

前に、ヘルニアの激痛のことを書きましたが、勝るとも劣らない痛みです。
またしても、情けない悲鳴を何度もあげて、家族たちを心配させてしまいました。
まあ、ろくにものが食べられないので、ダイエットにはなっていますが。

しかし、どうも最近は痛みの話ばかりで、なんでこう自分に次々と激痛を伴う病気が降りかかってくるのか、ほとほと困り果てています。

みなさんも、手足口病も、ヘルパンギーナも大人でも今はやっているそうですから、どうぞお気をつけください。
特に疲れているときは、感染しやすいそうです。
お子さんをお持ちの方、また子どもとかかわるお仕事や活動されている方々は要注意です。
こまめに、うがいと手洗いとしましょう。
それから、疲れをためないことも大事です。今は、時期的にも疲れやすいので、たっぷり休みの時間をとることも大事でしょうね。

最後に医師は・・、

「お父ちゃんは、疲れているでしょう。だから、免疫力が低下して、こういう子どもの感染症にかかりやすくなっちまうんだよね。いちばんの原因はそれだから、この機会によく休んでね」

と、今度はアルカイックな笑みをたたえて話す医師。その言葉を聞いて、ホッとする私。

悪魔か天使か。それをうまく使い分けてうまく治療している。さすがはプロ。
この手口・・じゃなかった、手法は「いただき」と思いました。

やっぱり、疲れですか。

これから、たっぷり休んで、それからほんとに精神的にも身体的にも健康になろうと、あらためて思い直した次第でした。

ちなみ、「ヘルパンギーナ」の語源は、ドイツ語で、「ヘルペス」が「水泡」
「アンギーナ」が、「のどの炎症」または「叫び声をあげる」だそうです。

叫び声をあげるほどの痛みということか。
というか、「アンギーナ」という言葉の響き自体が叫び声っぽい。

痛い! アンギ~~ナ!! 

こんなことを自分で書いているうちに、アホらしくなり、だんだん痛みも和らいできました。

とにかく、お子さんはもちろんのこと、大人も気を付けましょうね。

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