ぶどうの木のあれこれ

カウンセリングルーム『ぶどうの木』へようこそ。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

発達障害についての覚書  

こんにちは。

4月の予定表を載せています。ご確認ください。

やっと・・春になりました。
4月ですね。
まだ何だか肌寒い気候のときもありますが、桜も開花し、ようやく暖かい季節が来たことにホッとしています。


3722612.jpg


4月は出発の時季、新年度の月。多くの方は忙しくされている頃と思います。

さて、ホームページの方も少し手を加えて、新しいページなども作りました。→ ホームページ
ご覧になってみてください。

新たなページとして、発達障害の検査について追加しました。→ 発達・知能検査 心理テスト

ここ数年の間に、発達障害に関するお問い合わせが多くなっています。

私は、以前から発達知能検査の方法やその支援に向けての一通りのことを身に着けてきました。
わがルームでも検査を受けられることができますで、お聞きしたいことがあればお気軽にご連絡ください。

仕事や学校、あるいは家庭生活において、何かうまくいかない。
コミュニケーションや人間関係、仕事の手順、生活処理、さまざまな事の理解など、すんなりとスムーズにこなすことができず、不器用になってしまったり、雑になってしまったり、そんなつもりではないのに相手に不快感を与えてしまう。
自分でも何とかしたいが、問題の実態が分からず、努力しても同じことを繰り返してしまう。
気が付いてみれば、あることにこだわり過ぎてしまうことがあって、注意の転換がうまくできない、反対に注意の転換がたやすく起こり、集中ができない。
物が片付けられない。
人の話が理解できない。会話の内容がつかめない。
または、話したいことがあるのに、言葉がうまく出てこない。

などなど、発達障害があると、こんなうまくいかなさが大きくなってしまいます。
または、自分では自覚していかなったのに、周りからこんなことを言われてしまうということも起こります。

こちらでは、こういった問題やお悩みをお持ちの方にご要望を聞いたうえで、発達障害のアセスメントのため、発達知能検査を行なうことができます。

発達知能検査は専門の検査用具を使い面談式、一問一答式で進めていきます。
考えたり、記憶したり、書いたり、作業をしたり、絵を見たりとさまざまな課題に取り組んでいきます。
だいたい2時間ほどテストの時間を要します。

結果は後日に出し、たっぷり1時間かけて、お伝えします。
グラフやデータ数値の結果や解釈をまとめた所見をお渡ししますので、それを見ながら詳しく結果についてお話をします。

そして、結果だけではなく、この結果からこれからどのようなことに気を付けたり、意識しながら取り組んでいけばいいのかという、今後の指針や改善の工夫の仕方などもしっかりとお伝えしています。

必要な方は、お問い合わせ頂けたらと思います。

あと、このことに関連して、お伝えしておきたいことがあります。
「発達障害かな?」と思われる方のご家族からのお問い合わせも受け付けております。

検査はあくまでも、検査を受けられるご本人について、より良く理解するための手段です。
ですから、ご本人の特性や発達の凹凸、あるいは障害などが考えられたとしても、そのことを深く理解した上で、これからどのように関わっていけばいいのか、どんな心がけをしていけばいいのかを明確にする。
こういう目的で検査を行なうのです。

検査を受けられたご本人やご家族のほとんどの方々は、「自分の特性や障害のことがはっきりと分かってよかった」、「どんな工夫が良いのか、対処が具体的にしやすくなった」というふうに、検査結果を聞いて安心され、今までの悩みについて腑に落ちたという感触をお持ちになってくださいます。

ただ、例外的に、ご家族のなかに、ご本人に無理やり検査を受けさせて、理解するのではなく、「障害」のレッテルを貼って、ご本人を疎外するように扱う方がいます。
あるいは、ご本人の配偶者になったことを形容して「○○〇症候群」という言葉があるらしいですが、家族に発達障害がいる自分を不遇だと思い過ぎて、だんだんご本人に対して不満や攻撃をするようになる。

こういうことはとても悲しいことです。

このような目的のために検査をすることは、ご本人にとって弊害になるだけであり、百害あって一利なしと言わざるを得ません。

心理検査や発達検査は、差別化を助長する道具として絶対に使ってはならないということを銘記しておきます。

もう一度言いますが、検査はそのご本人をより良く深く理解し、これからも家族として良い関係を築くためのものです。
さらに、そのご本人がどんな特性を持っていても、自己肯定でき、特性に気づきつつ、生かしつつ、豊かに成長していけるように支えるため、検査を用いるべきなのです。

ご家族の方に対して、この検査を受けさせたいと思っている方は、ぜひ上記のことを踏まえ、よく家族間でお話をしてくださって、ご本人のことを共感的に、受容的に理解する姿勢でご助言くださいますようにお願いいたします。

こちらでは、検査結果を踏まえて、以後必要ならばカウンセリングを行なったり、またはご相談に応じて、他の社会資源をご紹介したり、サポートの受け方などもお伝えしていますので、安心していらして頂ければと思います。

スポンサーサイト

category: 発達障害について

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://maruyamagrapes.blog105.fc2.com/tb.php/226-033f0f81
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。